今回は、
もしもアフィリエイトに登録しても大丈夫なの?
そんな疑問にお答えしていきます。
- もしもアフィリエイトの「危ない」が気になる人
- もしもアフィリエイトについて詳しく知りたい人
- ブログ初心者さん
Google検索すると表示される
「もしもアフィリエイト 危ない」
が気になりますよね。
正直、「危ない⁉︎何が?」ってなるのが普通だと思います(笑)
最初に、結論からどうぞ。
結論:もしもアフィリエイトは安全性の高い企業で、多くのブロガーさんが問題なく利用しています。
ちなみに、
私は2年以上アフィリエイトで使用してますが、1度もトラブったことはありませし、危ないと感じたこともありません。
では、なぜGoogleで検索すると”危ない”といった文字が出てきてしまうのか。
本記事では、「もしもアフィリエイトが危ない」と言われている本当の理由について深掘りしていきます。
忖度なしでお伝えしていくので、その点は安心してください。
記事を通じて、もしもアフィリエイトの安全性とその魅力を、一緒に見ていきましょう!
それでは、本題に参ります。
もしもアフィリエイトとは
まずは
もしもアフィリエイトについて、基本事項をおさらいしておきましょう!
もしもアフィリエイトとは
運営会社 | 株式会社もしも |
取締役社長 | 実藤 裕史 |
所在地 | 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー12F |
設立 | 2004年12月20日 |
事業内容 | コマース事業 マーケティング事業 |
もしも会員数 | 70万人以上 |
もしもアフィリエイトは、「株式会社もしも」によって運営されています。
株式会社もしもは、アフィリエイトサービスだけでなく、ドロップシッピングサービスなども手がけるIT企業です。
顧客のニーズに応えるための多角的なサービスを提供しており、20年近いの運営実績があります。
公式サイトで確認する限り、特に危ない話はありません。
まぁ、当然です(笑)
もしもアフィリエイトの安全性
「もしもアフィリエイト 危ない」のキーワードを見つけて、多くの方が最初に心配するのは、個人情報の取り扱い等についてですよね。
なので、「もしもアフィリエイト」のセキュリティ面についても確認しておきましょう。
同社のプライバシーポリーシーでは、下記のように記載されています。
個人情報保護方針
~お客様の個人情報を保護するための、私たちの基本的な考え方~
当社は、お客様からお預かりした個人情報を大切に安全にお取り扱いするため、「個人情報保護マネジメントシステム」を制定し、これに基づきお客様の個人情報を厳正に管理しております。
プライバシーポリシーは、そのシステムのひとつであり、当社がお預かりするお客様の個人情報の基本的なお取り扱いのしかたについて、当社に関係されるすべての方々にお約束するものです。
当社は、個人情報の保護に関係する法令および指針・ガイドラインなどを守り、この「プライバシーポリシー」にもとづいて、お客様の個人情報の保護に万全をつくすことを宣言いたします。
引用元:株式会社もしも
実際の利用者からの不正利用などの報告もなく、サポート体制も充実しているため、ブログ初心者から上級者まで幅広く利用されています。
また、アフィリエイト報酬の支払いに関しても非常に透明性が高く、報酬発生から入金までの流れが明確にされているため、利用者が安心して使用できる環境が整っているのが特徴です。
もしもアフィリエイトが危ないと言われる理由
ここでは、もしもアフィリエイトが危ないと言われる理由について、特にブログ初心者が感じる不安要素を中心に解説していきます。
主な理由は下記の3つです。
- 報酬の振込みまでに時間がかかる
- 取り扱い案件が少ない
- Googleサジェストで表示される
順番にいきますね。
報酬の振込みまでに時間がかかる
もしもアフィリエイトを利用した際、一般的には報酬が発生してから実際に振込まれるまでに時間がかかります。
これが「危ない」と感じる大きな理由の1つです。
成果発生から振込みまでの流れは⇩
通常、
アフィリエイトの報酬は成果が発生してから、広告主の承認を待つ必要があるため、このプロセスに時間がかかることが多いです。
上記の表にある「30日〜120日」の期間は、広告主によって変わるので、よくある例として記載。
また、報酬が発生してから実際に口座に振込まれるのは、成果承認月の翌々月末となっているのも見逃せません。
さらに、もしもアフィリエイトの規定では、最低振込承認額の1,000円に達していないと翌月に繰越しとなっています。
ここが難しいので、
以下にまとめました⇩
- 成果発生から広告主の承認までに時間がかかる
- 承認から振込までに時間がかかる
- 承認金額が1,000円を超えないと振込まれない(振込口座が住信SBIネット銀行の場合は例外)
もし報酬が少額であれば、受け取りの最低ライン「1,000円」に達するまで時間がかかることになり、これが不安や不満に繋がっている可能性はあります。
ブログを開設して1年くらいは、1ヶ月で数百円も珍しくない数字ですからね。
このため、アフィリエイトを始める際には、案件毎の支払い条件をよく理解し、自分の目標と照らし合わせることが重要です。
取り扱い案件が少ない
もしもアフィリエイトは、他社と比較すると取り扱う広告案件が少ないのは事実です。
利用可能な広告案件が限られていると、自分のサイトやブログのコンテンツにマッチする広告を見つけることが難しく感じるかもしれません。
特にブログ初心者の中には、
多様な広告オプションがある方が使いやすいと感じるため、案件の少なさは不安材料となり、その結果「危ない」との印象を持ってしまうことが考えられます。
ちなみに、
国内最大級のASP「A8.net」と比較すると⇩
取り扱い広告数 | |
A8.net | 約5,500 |
もしもアフィリエイト | 約1,700 |
各社で取り扱う広告案件の数や内容も違うので、比較できるようにASPは複数登録しておきましょう。
取り扱う広告数が倍以上違いますからね。
「A8.net」について詳しくは、下記の記事を参考にしてください。
Googleサジェストで表示されるから
もしもアフィリエイトが「危ない」とGoogleのサジェスト機能によく表示されることも、不安を感じる原因の1つでしょう。
検索するとこんな感じで表示されますよね⇩
これは、検索エンジンが自動で関連するキーワードを推測し表示する機能です。
一部のユーザーが何らかの問題を体験し、それについてオンラインで検索したり討論したりすると、それが繰り返し検索されることでサジェストに表示されてしまいます。
実際のところ、もしもアフィリエイトを利用するにあたり大きな問題があるわけではないのにもかかわらず、結果として「危ない」と考えられているのかもしれません。
もしもアフィリエイトに登録するメリット
「もしもアフィリエイト」は、ブログ初心者にも親しみやすく、安心して使えるサービスです。
登録するメリットは、下記の4つになります。
- 独自のW報酬制度
- 成果発生の報告メールが届く
- 振込手数料が無料
- Amazonアソシエイトの審査が受けられる
これらのサービスは、
今後のブログ運営を強力にサポートしてくれるでしょう。
独自のW報酬制度
もしもアフィリエイト最大の特徴は、独自の「W報酬制度」と言えるでしょう。
通常のアフィリエイト報酬に加え、別途ボーナスを12%上乗せして支給してくれる制度のことです(Amazon・楽天市場は対象外)。
例えば
10,000円のアフィリエイト報酬が承認された場合、口座に振込まれる金額は通常報酬に12%上乗せされた11,200円となります。
特に、売上が多いアフィリエイターにとっては、その収益性は大幅に向上します。
また、ブログ初心者にとっても、この制度はモチベーションの維持にもつながるでしょう。
実際に報酬が上乗せされると
素直に嬉しいですよね。
成果発生の報告メールが届く
もしもアフィリエイトは、成果が発生すると下記のようなメールが送られてきます。
メールが来た時だけ、サイトにアクセスすればいいので、余分な時間を取られなくて済みます。
それに、いちいち自分からサイトを覗きにいって、
成果「0」だとちょっと凹みますしね。
このメールのおかげで、日々の成果を逃さずチェックでき、効率的なブログ運営の手助けをしてくれます。
振込手数料が無料
もしもアフィリエイトでは、振込手数料が無料というメリットがあります。
収益の少ないブログ初心者にとって、稼いだ報酬が全額手元に届くのはありがたいですよね。
無駄なコストを省き、
すべての労力が報酬に直結することで、ブログを継続する大きなモチベーションに繋がるでしょう。
Amazonアソシエイトの審査が受けられる
Amazonアソシエイトは、アフィリエイトプログラムの1つですが、直接申請する際には承認されるまでに一定の条件を満たす必要があります。
サイトの審査が厳しいので、
私は何度も落とされました。
でも、もしもアフィリエイトに登録して、もしもアフィリエイトを経由してAmazonアソシエイトの審査を受けたほうが通りやすくなってます。
ちなみに、私が運営する別のサイトも、本家Amazonアソシエイトの審査に通らなかったため、もしもアフィリエイト経由で審査に出したら承認されましたね。
とはいえ、もしも経由であってもAmazon審査に落ちることはあるので要注意です。
審査に落ちた時の対処法は⇩
もしもアフィリエイトに登録する方法
もしもアフィリエイトへの登録は比較的簡単です。
しかし、ASPへの登録が初めてであれば、どのような準備が必要か、また登録の手順はどうなっているのか、知っておく必要がありますので、これから簡単に解説していきます。
登録前の準備
もしもアフィリエイトの登録申請をする前に、準備しておくことは1つだけです。
- 自身のサイトで5記事以上書いてあること
もしもアフィリエイトの審査は緩めですが、
5記事以上の記事数は絶対条件です。
その上で、
「登録申請URLでアクセスできるか」
「安易なAIによる良質でない記事の掲載がされていないか」
「著作権の侵害等をする恐れがあるか」など
サイト運営の基本的な項目をチェックされます。
5記事以上書いてある方は、下記リンクから登録審査だけでも済ませておきましょう。
登録の手順
もしもアフィリエイトへの登録手順は、以下のように進めます。
- 無料会員登録
- メディア登録
- 銀行口座登録(後日でもOK)
登録には、「メールアドレス」「サイトURL」「氏名」「生年月日」「住所」「電話番号」等の情報入力が必要です。
ブログ初心者の方は、下記の記事を参考に作業を進めてください。
まとめ:「もしもアフィリエイトが危ない」は誤解!
この記事を通じて、もしもアフィリエイトに対する「疑問」や「不安」を解消できましたよね。
「もしもアフィリエイトが危ない」との噂は、
全くの誤解です!
もしもアフィリエイトの運営は安定しており、利用者からの評判も良いことは確認できます。
独自のW報酬制度や成果通知メール、振込手数料の無料化など、利用者にとって魅力的なサービスを提供してくれるのはありがたいですよね。
特に、もしもアフィリエイトを経由してAmazonアソシエイトの審査が受けられるのは、他のアフィリエイトサービスにはない大きなメリットです。
アフィエリエイト初心者にとって、
「もしもアフィリエイト」は安心してスタートできる良い選択肢と言えるでしょう。
登録は公式サイトから⇩
もしもへの登録が完了したら、下記記事を参考に「0→1」を目指してください。
以上、最後までお付き合いありがとうございました。